Part 1
挿す
コネクタ・ハウジングへの挿入
電線をコネクタに一本ずつ確実に挿入し、正しい位置に接続します。
手作業だからこそ、細かい確認をしながら丁寧に作業できるのが特徴です。複雑な作業に見えますが、手順を覚えれば初心者でも落ち着いて取り組めます。
Part 2
巻く
外装テープ巻き
束ねた電線をテープで巻き、外装を整えます。手作業で行うことで、色分け、巻き加減や形を微調整でき、仕上がりが美しくなります。
手順書やチェック項目を明確化しているので、慣れれば効率よく作業ができ、未経験の方でも安心して始められます。
Part 3
検査
人の目と検査器での検査
完成したハーネスが正しく組み立てられているかを確認します。通電テストや外観チェックを行い、製品図面と照らし合わせながら、誤配線や欠品がないかを丁寧に検査します。
全工程で大型設備を使わないので安心して働くことができます。
内職
自宅で楽々 安心収入。
東濃ハーネスでは完全出来高制で内職作業をすることができます。
作業は少し大きめの製品の組付けや、小さく細かいものまで様々なものがあり、その人に合った製品を選択することも可能です。作り方を覚えるのに時間は必要ですが、一度覚えれば繰り返し作業することができます。事前の見学や作業手順の研修もあるので、未経験の方でも安心して行っていただけます。
